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白老・胆振東部・日高

ふるさと納税4億2163万円 2年連続減少、返礼品充実で増額狙う-白老

2019/5/13配信

 白老町の2018年度のふるさと納税額が前年度比3516万5000円減の4億2163万円だった。16年度に5億円を突破したのをピークに2年連続で減少。最も寄付額の多い12月に伸び悩んでおり、町はポータルサイトへの掲載を複数に増やしたり、返礼品を充実させるなどして、寄付額増につなげたい考え。

 町によると、ふるさと納税制度がスタートした08年度の寄付額は108万4000円で、その後も100万円前後で推移。返礼品が始まった14年度は一気に3221万2000円にまで増え、16年度には過去最高の5億8958万円を記録。しかし、他自治体が返礼品に力を入れるなどして競争が激化し、17年度、18年度と2年連続で減少している。

 18年度が前年度を割る寄付額だったことについて、町財政課は例年寄付額が多い12月にギフト券付きふるさと納税を実施した自治体があり、寄付者がお得感のある自治体に流れた可能性があると分析。ただ、今後はこうしたケースは禁止されること、さらに国が返礼品の金額を寄付額の3割以内とするルールを決めていることから、寄付を申し込むポータルサイトの複数活用や返礼品のさらなる充実などの対策を打つことで、「寄付額増につなげたい」としている。

 町は今年度から複数課で対応していたふるさと納税を企画課に集約。窓口を一本化し、効率的に業務を遂行することで、減少傾向にある寄付額を増加に転じさせたい意向だ。

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