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岡村氏を副町長に選任 「果敢に挑戦する行政運営を」-白老

2019/3/23配信

 20日に行われた白老町議会定例会3月会議で、副町長の選任議案が承認され、岡村幸男氏(61)が新たに副町長に就くことが決まった。任期は4月1日から4年間。本会議終了後、あいさつに立った岡村氏は「まちの将来のために厳しい状況だからこそ果敢に挑戦する行政運営がまちを元気にする。誠心誠意、全力を尽くしたい」と抱負を語った。また、3月末で退任する岩城達己副町長(64)は「全ての課題をクリアしていないが、一定の方向性は見いだせた。皆さんのひとかたならぬご指導、ご支援を頂き心から感謝をお礼を申し上げたい」と語った。

 副町長に選任された岡村氏は、1977年に町役場に入庁。行政改革や政策推進など主に事務畑を長く経験。2017年4月の総務課長を経て昨年3月末に定年退職し、4月から総務課専門員として後身の育成などに当たっていた。

 あいさつで岡村氏は、町職員として後半10年間に取り組んできた財政健全化に言及し、「町民の負担と協力、議員の皆さん、町長先頭に全職員の努力の上に着実に健全化の道筋をつけながら行政運営が続けられた」とする一方、民族共生象徴空間開設が間近に迫り、「町民生活を光り輝く豊かな生活にしていく絶好のチャンス。それを進める原動力は役場であり職員。全課全職員が力を合わせて頑張っていかなければならない」と強調。その上で、「私もその一員として、もとより微力ではあるが、町長を補佐し、議員、まちづくり関係団体の皆さんと連携を図りながら、”みんなの心つながる笑顔と安心のまち”の実現に向け、誠心誠意、全力で尽くしていきたい」と語った。

 退任する岩城副町長は、任期中に取り組んだ第5次総合計画の具現化や地方創生総合戦略の策定、象徴空間開設に向けた周辺整備事業などに言及。国立博物館など国による整備が目に見える形で進むとともに、町による周辺整備も「一定の方向性を見いだせた」と語った上で、「19年度は新たな第6次総合計画の基本構想および基本計画と地方創生総合戦略の策定に入る。優秀な後任へと安心してバトンを渡したい」と語った。

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