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白老・胆振東部・日高

アイヌ伝統の工芸品並ぶ ステージ演奏も-芸能伝承講座発表展示会

2019/3/5配信

 北海道アイヌ協会は2日、白老町コミュニティセンターでアイヌ民俗技術・民俗芸能伝承講座発表展示会を開いた。白老や苫小牧など全道各地で開校されたアイヌ民俗文化財伝承・活用講座の受講生たちが製作した作品を展示したほか、ステージでは古式舞踊やムックリ演奏などが披露された。

 北海道教育委員会から委託を受け同協会が全道6カ所で開校したアイヌ民俗の技術や芸術伝承講座の受講成果の披露の場として、毎年、講座を開講した地域で作品展示と発表会を開いている。

 技術講座による作品展示には、白老、むかわ、浦河、帯広、釧路の各会場の受講生が製作したアイヌ文様入りバッグやアイヌ文様の刺しゅうを施した小さなモウル(肌着)、マエタレ(前掛け)のほか、メノコマキリ(女性用小刀)、イタ(角盆)、シトペラ(団子さじ)、マキリ(小刀)といった伝統的な木彫技術を施した作品を展示。どれも手の込んだ作品ばかりで、来場者たちは受講生の作品の出来栄えに関心を寄せていた。

 ステージでは、ムックリやトンコリの演奏、古式舞踊ではエムシリムセ(剣の舞)、クリムセ(弓の舞)、ホリッパ(輪踊り)など講座で学んだ伝統芸能を披露した。

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