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白老・胆振東部・日高

子育て世代包括支援センター7月に開設 妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援-白老

2019/3/1配信

 白老町は新年度、子育て支援の充実に向けて「子育て世代包括支援センター」を町総合保健福祉センター(いきいき4・6)内に開設する。妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援に向け、コンシェルジュを配置し、これまで以上に子育てにおける相談を充実させるほか、新たに両親教室の開催や4歳児相談の実施などを通して不安や悩みの早期解消に努める。

 2017年4月に母子保健法が改正され、自治体には母子健康包括支援センターの設置が求められており、胆振管内でも苫小牧市や厚真町などが開設している。

 町はこれまで子育て支援室が中心となって、健康福祉課の保健師と連携しながら妊婦訪問や不妊治療費の助成、訪問型家庭教育支援などの子育て支援事業に取り組んできた。新年度にはさらに事業を充実させるため、同センターをいきいき4・6内にある乳児室を改修して開設する。時期は7月を予定。

 同センター内には、育児に関する不安や悩みに対応するための相談室を設け、保育士資格を持つコンシェルジュを配置。保健師と連携しながら、個別の育児不安に対応していく。

 新規事業としては、年1回開催してきた母親教室を父親も参加できる両親教室にして年4回、4会場で行う。父親が参加しやすいような曜日や時間帯に設定し、より多くの参加を促していく。

 また、法定検診でもある3歳児健診と5歳児に行う就学前健診の狭間にある4歳児の発達状況を確認できるよう4歳児相談を実施。4歳の誕生日に町から通知を出し、家庭訪問などを通じて発達や育児などの相談に対応していく。

 このほか、子育てふれあいセンターと子ども発達支援センターを拠点とした子育て相談、個別の子育て支援プランの作成などを通して子育て支援の充実を図る。

 子育て支援室は「子育てに関して不安や悩みを抱える保護者を早期に発見し、その不安の解消につなげていきたい」としている。

 町は19年度予算案に同センター開設準備事業の経費として79万円を計上した。

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