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インフォメーションセンター6月着工へ JR白老駅北観光商業ゾーン進展状況

2019/2/14配信

 2020年4月の民族共生象徴空間(愛称ウポポイ)の開設に向けて、白老町がJR白老駅北広場に整備する駅北観光商業ゾーンに町が直営で整備する行政整備区域のインフォメーションセンターは今年6月の着工に向け、設計作業を進めている。民間活力導入区域(3区画)では今月4日から公募の受け付けが始まっており、町は多くの事業者からの提案を呼び掛けている。

 町はウポポイの開設に合わせて1・5ヘクタールの駅北広場を拠点とする観光商業ゾーンとして位置付け、インフォメーションセンターを中核とした行政区域と飲食や物販など民間事業者の出店による民間区域の整備を目指している。

 道の協力で、町が整備する行政区域には、24時間対応トイレを合築したインフォメーションセンターのほか、交流広場や駐車場を整備。センターは6月の着工、11月完成を目指している。現在、センターの建設に向けて設計作業中。新年度予算案に建設費用、町議会定例会6月会議に建設工事の契約に関する議案を提案する方向で準備を進めている。センターの管理は、指定管理者制度を導入することにしており、6月議会に駅北観光商業ゾーン設置管理条例の制定を提案。8月には指定管理者の募集要項を策定し、9月に公募、12月議会で指定管理者を正式決定する。

 指定管理をめぐっては、白老観光協会が管理運営に名乗りを上げるため5月にも日本版DMO候補法人登録への申請を行う見通し。今月5日には、会員対象に説明会を開き、組織の自主自立に向けた今後の取り組みに対する理解と協力を求めた。

 一方、3区画ある民間区域に関しては、今月4日から公募を開始。飲食や物販、宿泊施設を整備する事業者を募集しており、3月15日まで民間事業者からの提案を受け付けている。3月下旬には外部有識者による提案審査を行い、4月上旬に候補者を選定、5月中旬に事業協定を締結して参入事業者を正式決定する。

 1月15日に行った事業説明会には36社が参加するなど、町内外からゾーン整備に対する注目度も高く、町は町内外の民間事業者からの積極的な提案を呼び掛けている。

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