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義務教育一貫校へ転換 22年4月に早来小と中学を統合-安平

2019/1/12配信

 安平町教育委員会は10日、胆振東部地震で被災した早来中学校の校舎再建に向けた説明会を早来小学校体育館で開いた。町教委は参加した地域住民や保護者ら約40人に新校舎を2021年夏ごろに完成させて、22年4月には同小を統合して施設一体型の「義務教育学校」として開学させる方針案を示した。

 義務教育学校は、15年に学校教育法の改正で制度化された小学6年と中学3年の義務教育を一貫して行う9年制の学校。独自の教育課程を編成できるなどの特長がある。中学校の進学時に環境の変化に戸惑う「中一ギャップ」の解消などに効果があるとされる。道内に5校ある。

 町教委は新校舎建設に向けて、今年4月に基本設計に入り、その後、実施設計を経て20年9月に着工すると報告。完成は21年7月で、翌月から使用を開始。22年4月に義務教育学校として開校する予定と説明した。

 また、地域住民や保護者が主体の「新しい学校を考える会」を立ち上げて、教育理念や運営方針などを定期的に話し合っていくことも示した。初回は16日午後6時30分から、早来中の仮設校舎で行う。参加は自由。最終的に町教委が決定するが、出された意見を反映させたいとしている。

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