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町立病院、夜間もボイラーを稼働 白老町議会決算審査特別委

2018/12/7配信

 白老町議会は5日、決算審査特別委員会を続行した。2003年度から冬期間の深夜から早朝にかけて、町立病院の暖房を停止していた問題で、町は11月から人員体制が確保できたとして夜間もボイラーを稼働し、院内環境の改善を図ったことを明らかにした。

 町立病院では、施設管理を民間委託した03年度から11~5月の冬期間、午後10時~午前4時の間、暖房を停止。このため、病室に電気ストーブを置いたり、ベッドの中に電気毛布を入れるなどして患者の寒さ対策を講じてきたものの、入院患者や家族、救急患者などから寒いとの声が上がっていた。

 町立国民健康保険病院事業会計で、森哲也氏(共産)は今年3月の予算審査特別委員会でこの問題を取り上げ、町は改善する意向を示していた。

 森氏は質問で改善状況について説明を求めた。町は「委託業者と話し合い、11月から5月は夜間にボイラーを動かすこととして11月から稼働している。それに伴う人員確保を急ぎ、2人が確保でき、交代で勤務している」と答弁。次年度以降についても「引き続きボイラーを動かしていく予定」と説明した。

 町議会は決特委終了後、本会議を開き、一般会計のほか、国民健康保険、後期高齢者医療、公共下水道、港湾機能施設整備、介護保険、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設の七つの特別会計、水道事業と町立国民健康保険病院の2企業会計の17年度決算を原案通り認定した。

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