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白老町議会が象徴空間整備を視察 進捗状況を確認

2018/12/3配信

 白老町議会民族共生象徴空間整備促進・活性化に関する調査特別委員会は11月30日、ポロト湖畔で整備が進む民族共生象徴空間などの現地視察を行った。文化庁や北海道開発局の関係者が国立アイヌ民族博物館や民族共生公園、慰霊施設の工事の進捗(しんちょく)状況を説明。出席した町議などは、2020年4月24日のオープンに向けて着々と整備が進む象徴空間について理解を深めた。

 最初にポロト湖畔で整備中の国立博物館と共生公園の工事現場を視察。担当者から施設概要と工事の進捗状況が説明され、参加者たちは見上げるほどスケールの大きい鉄骨が組み上げられた博物館の様子を確認していた。その後、高台で整備が進む慰霊施設へ。すでにモニュメントと慰霊行事施設が完成しており、遺骨を保管する墓所となる建物建設状況などを確認した。

 このほか、JR白老駅前では、整備が始まった自由通路、今後整備が進むトイレや案内所、駅舎のバリアフリー化や駅前広場の拡張、周辺の道路整備について事業主体となる町と道から説明を受けた。

 また、旧社台小学校では、アイヌ民族文化財団運営本部から象徴空間開設に向けた準備状況として教育プログラムのマニュアル化や民具の製作などに取り組んでいるなどの説明を受けたほか、展示資料を保管する収蔵庫なども見学。苫小牧側から工事が進んでいる国道36号の拡幅工事の進捗については、室蘭開発建設部から説明があった。

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