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白老・胆振東部・日高

本番さながら、冷静に対応 白老・萩野郵便局で強盗対策訓練

2018/12/1配信

 白老町の萩野郵便局は11月28日、強盗対策模擬訓練を実施した。刃物を手にした犯人役の苫小牧署員が窓口で大声で現金を要求するなど、本番さながらの緊迫感の中、同局職員が対応。緊急通報や犯人の追跡など、それぞれの役割について確認した。

 今回の訓練は苫小牧署の協力の下、犯人役の署員が刃物を突きつけながら窓口で現金を要求し、窓口での対応、緊急通報、犯人追跡の流れを実践。犯人が入り口から入ってくると、局内は一気に緊張感が漂い、大声で現金を要求する犯人に職員が動揺しつつも冷静に対応。緊急通報で犯人の特徴を詳しく伝える職員や、犯人を追跡した職員など、あらゆるケースを想定して柔軟な対応を行った。

 一連の流れを観察していた苫小牧署生活安全課の担当者は「犯人の特徴は記憶が鮮明なうちに書き留める」「犯人を追い掛けるときには反撃に気を付けてほしい」とアドバイス。窓口で犯人役に対応した男性職員は「訓練であっても、刃物を突き付けられ、大声で言われると体が動かなくなった。50秒しか窓口に犯人がいなかったと言うが、2~3分いたように錯覚してしまうほど緊張した」と感想を語った。

 訓練を終え、高石朋範局長は「実践さながらの訓練を通してそれぞれの役割を確認できたと思う。人命第一に対応できるよう、安全な業務運用をしていきたい」と話した。

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