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白老・胆振東部・日高

町内会活動の課題共有 白老町連が役員研修会

2018/10/8配信

 白老町町内会連合会は4日、白老コミュニティセンターで役員研修会を開いた。「より良い町内会活動を進めるために」をテーマに、出席した各町内会が抱える課題を抽出。後継者不足や町内会活動への参加率低下、プライバシーの壁など、さまざまな悩みが寄せられ、参加者同士が情報共有を図った。

 少子高齢化により、町内会活動の担い手不足が大きな課題となる中、町内会活動を活性化させていくために、函館市地域交流まちづくりセンター長の丸藤競氏を講師に招いて、ワークショップを実施。丸藤氏は「白老は高齢者が増加する一方人口は減少しており、この先、町の負担は大きくなる。それを乗り越えるには、特に町内会活動が必要であり、道内で最も負担の大きい白老は一番必死にならなければならない」とデータから読み解いた白老の現状を説明した。

 このあと、参加者たちは10グループに分かれて、各町内会が抱える課題の洗い出し作業を行った。参加者たちからは、「高齢化が進み後継者がいない」「行事への関心が低い」「会員にならない人が増えている」「子どもが減って子どもみこしができない」など共通した課題が寄せられた。地域によっては「集合住宅が多い」「ご近所付き合いがない」「空き家が多い」「広報の配布が困難」「運営費不足」といった課題も上がり、地域によっては深刻な状況も浮き彫りになった。

 最後に各グループで取りまとめた課題を報告し、参加者全員で課題の共通理解を図り、今後の課題解決に向けた認識を再確認した。

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