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むかわ町で化石発掘テストツアー JTB、夏休み企画で商品化

2018/7/11配信

 むかわ町とJTBが連携した恐竜観光の開発に向けた町民対象のテストツアーが8日、行われた。参加した約30人は、国内最大の恐竜の全身骨格化石「通称・むかわ竜」が見つかった現場で化石の発掘を楽しんだ。実際のツアーは「MUKAWAダイナソー・アドベンチャー」として7月下旬から始まる。

 JTBが夏休み特別企画の一つとして商品化。今月26、27日、8月2、3、9、10日の6日間で計12回実施する。参加者は穂別博物館に集合し、バスで移動。むかわ竜が見つかった町穂別稲里地区の現場で発掘体験をし、化石に付いた岩石を取り除くクリーニング作業をしてもらう内容だ。ツアー時間は2時間半から3時間となっている。

 町のほかに、恐竜化石を生かしたまちづくりを進める民間団体「恐竜ワールドセンター」が協力する。すでに東京や大阪などから約60人の申し込みがあるという。

 今回のテストツアーは本番前の練習と、参加者の感想を聞いて今後に生かしていこうと実施した。

 参加者たちは博物館の学芸員や恐竜ワールドセンターのメンバーから指導を受けながらハンマーを振り下ろし、化石を見つけるのに夢中になっていた。子供2人を連れて参加した町二宮の主婦高田聖加さん(34)は「子供の付き添いで参加したが、いつの間にか張り切って化石取りをしていた。大人でも楽しめる内容だった」と話し、二枚貝の化石を見つけた長男の桜太朗くん(7)は「友だちに自慢できる」と笑顔だった。

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