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公開プレゼンに5町内会 白老町の地域コミュニティ応援事業

2018/7/11配信

 白老町は9日、町役場で今年度の新規事業「がんばる地域コミュニティ応援事業」の公開プレゼンテーションを行った。事業に応募した5町内会の代表者が、青少年の健全育成や自主防災体制の強化など、新たな取り組みや複数の町内会が連携した事業展開をPRした。

 同事業は、人口減少や少子高齢化などによるコミュニティの希薄化、町内会役員のなり手不足や活動低下などの課題を抱える町内会などが、地域力を復活させるための新たな事業に乗り出すのを後押しする補助制度。補助率は10分の8で、上限10万円(地区連合会など複数の団体の場合は20万円)。

 6月に募集を行ったところ、社台地区町内会連合会、萩野第二地区連合町内会、竹浦地区町内会連合会、白老本町町内会、白老大町第10町内会が応募し、各町内会の代表者らがこの日、6人の審査員を前に公開プレゼンに臨んだ。

 社台地区町内会連合会は、社台小学校の閉校に伴う地域力の低下を打開しようと、社台まきば会と連携し、スクールバスの見守りや夏休み期間中のラジオ体操開催などのほか、以前開催してきた地引き網大会を復活させる。萩野第二地区連合町内会は、昨年、三つの単位町内会が合同で行った防災訓練の同連合町内会の10町内会に規模を拡大して実施する。

 竹浦地区町内会連合会では、2年前から子ども会が主体となって4町内会が実施してきた地引き網体験を小中学生や未就学児も含めた竹浦青少年健全育成会と連携して実施するとともに、女性部の協力のもと、新たに3世代交流会を開催し、地域全体の活性化を図る。

 白老本町町内会は、6月に再結成した宮前地区の老人クラブ五月会を主体とした地域サロンを開催。白老大町第10町内会では、地域住民の高齢化が進み災害時の移動困難者が増加していることから5月に結成した自主防災組織を主とした防災体制を強化するため、避難経路図の整備や避難訓練などを行う。

 各町内会の代表者は5分の持ち時間を使って事業の必要性などをアピール。審査員からの質問に対しても積極的に取り組み内容を説明していた。

 審査結果は今週中にも各町内会に通知される。

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