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サッカー・中村選手、U18日本代表に むかわ町出身の17歳

2018/6/11配信

 むかわ町出身でJリーグ・北海道コンサドーレ札幌のU―18(18歳以下)所属の中村桐耶選手(17)が、U―18日本代表に選出された。13日からポルトガルで開かれるサッカーの第24回リスボン国際トーナメントU18に臨む。中村選手を知る地元の関係者からは喜びの声が上がっている。

 中村選手は鵡川中央小、鵡川中を卒業。サッカーは鵡川FCジュニアからコンサドーレ札幌U―12、苫小牧の中学生サッカークラブASC北海道U―15を経て、北海道コンサドーレ札幌U―18に。ポジションはディフェンダーで、4月18日のルヴァン杯ジュビロ磐田戦で公式戦デビューを果たし、清水エスパルス戦で初スタメン出場するなどトップチームでも存在感を示している。

 代表に選ばれたことを受け、むかわ町役場は中村選手の活躍を願う張り紙を20枚作り、町内の公共施設や小中学校に張り出した。町職員で鵡川FCジュニア時代に中村選手を指導していた梅津晶さん(46)は「小学校低学年だったが、ボールタッチの感覚が大人と一緒だったことを思い出す。つかみ取ったチャンスなので、けがをしないよう思いっきりプレーしてほしい」と激励した。

 鵡川中の同級生や教諭も中村選手の選出を喜ぶ。鵡川高3年の鍋城澪玖さん(17)は「同級生から日本代表が出るなんてすごいこと」と笑顔を見せる。鈴木淳教諭(47)は「生徒会長を務め、中3の学校祭では劇の主役を演じていた」などと話し、「ムードメーカーでみんなを引っ張っていた」と振り返る。

 ASC北海道U―15時代には、第21回全日本ユースフットサル大会で準優勝し、大会出場選手で最多の9得点をマークしている。徳田恒徳総監督(45)は「日の丸を背負う誇りを胸に、世界と戦ってほしいと伝えたい」とかつての教え子にエールを送った。

 9日に日本を出発した。現地ではU―18のチェコとポルトガル、ノルウェー代表と対戦。19日に帰国する予定だ。

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