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白老町立病院特別委 9月中に提言とりまとめへ

2018/6/9配信

 白老町議会町立病院改築基本方針に関する調査特別委員会が7日に開かれた。公設公営、入院機能の維持へと再び方針転換した町の方針を受け、年内に策定される基本方針案への議会としての意見反映に向けた提言を取りまとめることを決定。今後、町に対して考え方などを確認した上で検討項目の洗い出し、議論を経て、9月中を目標にまとめる予定だ。

 町立病院をめぐっては、5月22日に戸田安彦町長が「公設民営、無床診療所」から「公設公営、入院機能維持」へと方針転換を表明。その際、病床規模など将来を見据えた病院の在り方について議会での慎重な検討を求めていた。

 町からの検討依頼を受け、同特別委小委員会は同月28日の協議で、今後の進め方として、町の基本方針案の取りまとめに向け、議会としても提言をまとめることなどを確認し、この日の特別委で報告された。

 協議では、小委員会からの報告を受けて、各議員から意見を聴取。「基本構想が生きてるのかどうか分からないままでは議論ができない」「これまでの経過の検証が必要ではないか」「全会一致での取りまとめは難しいのでは」など、さまざまな意見が上がった。

 ただ、提言の取りまとめについて異論が出なかったことから、9月中を目標にまとめることを決定。議論に当たっては、病院の在り方や基本構想の取り扱いなど、町としての基本的な考え方を質問する時間を設けるとともに、会派での検討項目の洗い出しや議論に必要な資料請求を行うことも確認。町議会定例会6月会議後に特別委を開き、町側も出席した上で質疑を行う予定だ。

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