8

21(火)

胆振の
明日の天気

雨後曇り

25 / 19

白老・胆振東部・日高

パネルやクイズで学んで 元陣屋資料館、アイヌ文化情報発信-白老

2018/5/12配信

 白老町の仙台藩白老元陣屋資料館でパネル展「ポロトコタンの生き物たち」が開かれている。3月末で閉館したアイヌ民族博物館が作成したものを譲り受けたパネル15点を展示。アイヌ民族と深い関わりのあるハマナスやイチイ、オオウバユリについて紹介するとともに、パネルを見て答えるクイズも合わせて実施中だ。

 同資料館では2017年度から町民の入館料を無料とし、利用拡大を図るための記念事業を実施。今回のパネル展もその事業の一環で、合わせて旧アイヌ民族博物館に代わって、アイヌ文化の情報発信を行うこととしている。

 今回は、旧アイヌ民族博物館が作成し、展示していたパネルを展示。ハマナス、イチイ、オオウバユリを取り上げ、それぞれの生態やアイヌ民族がどういった活用をしていたか、白老での群生地などを写真や絵、地図などを使って分かりやすく解説している。中でもハマナスの花びらを香料として使用するために、町内に取り次ぎ所が設けられていた歴史などの話題も紹介されている。

 パネル展の開催に合わせ、同資料館ではパネルからキーワードを探して答えるクイズも実施中。ハマナスやイチイのアイヌ語名などの問題に答え、キーワードを並べ替えると人の名前になり、正解した人には抽選でアイヌ文様ネックストラップなどの特典が当たる。

 展示は6月30日まで。

週間ランキング

集計期間 08/14〜08/21

お知らせ

受付

苫小牧民報社から