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紙芝居を高齢者施設で披露 早来小4年生が町の歴史の学習成果を発表

2018/2/10配信

 安平町の早来小学校4年生の児童たちが8日、町早来の高齢者施設「デイサービスセンターサックル」を訪れて、学んできた町の歴史を紙芝居にして発表した。児童たちが画用紙に描いた昔の町の風景を見ながら学習の成果を聞いた利用者約40人は、各グループの発表が終わるたびに大きな拍手を送った。

 町の歴史を知る学習は4年前から4年生を対象に、町内の郷土史研究グループ「土の会」の川内つづり代表を講師に迎えて実施。昨年11月から12月に掛けて、町の開拓や産業など、発展してきた歴史を4年生32人が学んだ。

 施設での発表は昨年に続いて2回目。4人一班となり、8グループに分かれて学習を通じて学んだことを発表した。

 各グループは、かつて林業が盛んだったことや馬車鉄道があった歴史、旧早来町と旧追分町が合併して安平町が誕生したことなどを画用紙10枚ほどにしたため、その内容を解説していった。利用者たちは昔に思いをはせながら、聴き入っていた。

 地層について話した野村京輔君(10)は「ゆっくりと聞こえやすく発表するように心掛けた。うまくいって良かった」とほっとしていた。

 小学生を受け入れた清水浩明施設長は「先人たちが苦労しながら町を大きくしていった歴史を子供たちが学ぶことで、先人たちの思いを知り受け継いでくれる。うれしいこと」と話していた。

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