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建築基準法第22条の指定区域解除を承認 象徴空間内にチセ建築で-白老

2018/1/10配信

 第2回白老町都市計画審議会が5日、町役場で開かれた。民族共生象徴空間内に整備される伝統的コタンゾーンのチセ建築に伴い、かやぶき屋根などを可能とするために建築基準法第22条の指定区域解除を承認。2月に道の都市計画審議会において正式決定する。

 象徴空間整備地のうち、現アイヌ民族博物館のあるウツナイ川東側にチセを中心としたコタンゾーンを整備。この区域は同法22条の区域内で、不燃材料で建物を建築することなどが義務付けられており、従来のかやぶき屋根のチセの建築ができないことから、コタンゾーンとなる約2・1ヘクタールを22条区域から解除し、計画を見直す。

 審議では、特に目立った意見はなく、提案通り22条区域の解除を承認。町は道に今回の決定を提案し、2月に正式決定する。

 コタンゾーンには、5棟のチセを建築。4棟を象徴空間開設前に建設し、オープン後に伝統的手法で建築する様子を来館者に公開しながら、チセを立てる予定。また、3棟は建築基準法に基づく構造で建築し、チセ内で伝統的儀礼見学や口承文芸の披露などで活用するほか、残る2棟については屋外展示が行われる予定だ。

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