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複合遊具の設営作業進める 安平早来小6年生

2017/11/11配信

 安平早来小学校の6年生23人が、校庭にある既存遊具を活用しながら、新しい複合遊具を制作する取り組みを進めている。みんなで魅力的な遊び場を造っていく、地域のはやきた子ども園の園庭整備から広がった。子どもたちは安平町内の建設業者、塗装業者の手も借りながら、協力し合い、知恵を出し合って制作の作業に当たっている。

 子どもたちや地域の力で子ども園の園庭を整備していくプロジェクトに、児童たちも力を注ぐ。昨年は当時の6年生が中心となり、園庭で飼育している馬の入る小屋の整備に取り組んだ。今回「園児のことを知ろう」と子ども園を訪問するなど、園庭整備について改めて考えた児童たち。この過程で新たに入学してくる園児や下級生に何かを残していこうと、複数ののぼり棒が固まる既存遊具なども活用した複合遊具と、緩やかな斜面となっている緑地帯の部分を使ったターザンロープをつくることとなった。

 制作に当たっては同園の井内聖園長や町内の上田建設、山口塗装店も協力。のぼり棒の上部に木のデッキ、少し離れた場所に同じ高さとなる木の台を設けて、橋のように渡す。台側からボルタリングのように登り、橋を渡ってのぼり棒側に進む。その先には、滑り台を作る計画だ。また、ターザンロープは25メートルほどの長さになるという。

 7日には、材料となる木の切断や色塗りといった作業。実際に制作してみると設計図通りにはいかない部分もあり、子どもたちは大人からのアドバイスを受けながら仲間と共に考えて「最適解」を導き出していた。遊具は11月中には完成させたい意向だ。

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