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災害時の行動学ぶ マップ作りや避難所体験-あびら公民館防災キャンプ

2017/8/12配信

 安平町の安平公民館が主催する2017年度あびら公民館防災キャンプが10、11の両日、同公民館で行われた。防災マップ作りや避難所体験をする1泊2泊のプログラム。17人の子どもたちや保護者、地域の人々らが参加し、災害時の行動などについて理解を深めた。

 同公民館の夏休み特別企画第2弾。第1弾では、紙やすりで竹を削って箸を作り、出来上がった箸でそうめんを食べる「箸(竹製)を作って流しそうめんを食べよう!」が催されている。

 初日は開会式の後、苫小牧署員を講師に、みんなで避難行動を考えていく講話。引き続き、防災を担当する安平町役場総務課職員がアドバイザーとなり、地域の地図に印を付けながら避難経路などを考察していく「防災マップを自分たちで作ってみよう!」に取り組んだ。

 子どもたちをはじめ、保護者や地域の人は3班に分かれて地図を囲み、大雨や台風などの災害を想定。地域内の高い土地、低い土地、危険箇所、避難所などの位置関係を分析しながら、災害時に自宅から避難所までどういった経路で逃げていくか―を検討した。

 参加者は、避難経路にどうしても危険区域が入ってしまう、近くに高い山がある、家にいた方が安全な場合もあるといった、状況によっては指定された避難所に行くばかりが避難ではない―との助言も受けた。子どもたちは「逃げる時は川がない所や木が少ない所を通っていく」「お寺や給食センターなど頑丈な建物に逃げる」などのアイデアも発表していた。このほか、段ボールで簡易的な空間をつくる避難所設営と、その体験なども行っていた。

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