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楽しい!5歳児が乗馬活動 安平町のはやきた子ども園

2017/7/13配信

 安平町にある公私連携幼保連携型認定こども園の「はやきた子ども園」(井内聖園長)で11日、乗馬活動がスタートした。同日は5歳児33人が、今春から園庭で飼育している5歳の雌のドサンコ種「ポンちゃん」の背中に乗って、いつもより高い場所から園庭やまちの景色などを眺めた。

 同園では生き物を大切にする心を養うと同時に、全国的に有名な馬産地・安平町の産業、文化を子どもたちに身近に感じてもらおうと、園庭で馬を飼育。馬は道南のパドミュゼから購入し、同園に来る前に1年ほど乗馬用に調教されている。今年3月に園に来た馬の飼育は教職員や地域の人々で担っているほか、子どもたちもブラッシングなどを担当。園庭にある馬小屋は安平早来小学校児童が塗装などに当たった。

 この日、園児たちは3グループに分かれて乗馬を体験。1人ずつ順番に馬の背中に乗って引き馬で飼育スペース内をゆっくりと回った。「楽しい」と笑顔を見せる子もいれば、馬の背中の予想を超える高さに「こわい」と緊張気味の園児も。今後も定期的に乗馬活動を続けていく方針で、園庭を1人で乗れるようになることを目標として設定している。

 乗馬活動は当面は5歳児が対象となるが、徐々に下の年齢にも広げていく意向。また、園庭は併設する早来児童センターを利用する小学生も活用することから井内園長は「ゆくゆくは小学生向けの乗馬クラブのような組織もつくっていきたい。馬産地から馬術といった競技の有力選手が育っていけば」としている。

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