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「自分にとって貴重な経験」 前田さん(鵡川中1年)世界選抜大会へ-女子アイスホッケーU14

2017/2/16配信

 鵡川中学校1年の前田梨緒さん(13)が4月中旬から約1週間、フランス・シャモニーで開催されるアイスホッケーの2017世界女子選抜大会U14(14歳以下)に出場することとなった。大会では世界各国の選手たちによる混成チーム「世界選抜」の一員としてプレーし、モスクワ市選抜、北米西部選抜といったチームと対戦予定。前田さんは「自分がまず、世界に挑戦してむかわでプレーしている後輩に夢を持ってほしいと思い、出場を希望した。世界の強豪チームと戦えるのは自分にとっても貴重な経験」と意欲いっぱいだ。

 前田さんは両親の影響などから4歳でスティックを握り、むかわプライズで練習に励んだ。小学4~6年時は苫小牧のチームに籍を置き、各種の試合で活躍。苫小牧選抜のメンバーとして出場した昨季のミネソタカップではチームの優勝に貢献するのと合わせて、ディフェンスとしてベスト6プレーヤー賞も獲得している。

 現在、プライズと共に練習している前田さんは主催団体の日本人スタッフを通じて大会を知り、出場を希望。苫選抜での実績などから参加の希望がかなった。日本からは前田さんのほかに、ゴールキーパーの1選手が出場。日本人2人はノルウェー、ロシア、スロバキアなどからエントリーしているメンバーと世界選抜チームを構成する。11チームの参加が予定されている大会では、親善試合を含めた5~6試合と、プレーオフの最大3試合で競技するという。

 13日には、むかわ町役場を訪れ、竹中喜之町長と長谷川孝雄教育長に出場を報告。前田さんは「スマイルジャパンが五輪出場を決め、日本のアイスホッケーも注目されている。自分も世界のプレーヤーとの交流を通じて、むかわのウインタースポーツ発展につながるよう頑張りたい。これからも感謝の気持ちを忘れず、後輩たちと共にレベルアップしていきたい」と話した。竹中町長は「プレーしながら世界の友達ができると思う。体調を万全に実力を思う存分発揮して、楽しんで暴れてきて」と激励した。

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