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千歳・恵庭

恵庭の3人、大舞台での活躍誓う 来月、東京で全日本エアロビック選手権

2016/10/20配信

 スズキジャパンカップ2016第33回全日本エアロビック選手権大会(11月6日、東京)に恵庭市在住の3人が出場する。シニア(17歳以上)女子シングル部門に大嶋莉奈さん(22)=北翔大4年=、ユース2(14~16歳)女子シングル部門に千葉琴絵さん(14)=恵庭柏陽中3年=、小椋玲奈さん(16)=札幌東商業高2年=が挑む。大舞台で活躍するため、それぞれの思いを胸に練習に励んでいる。

 3人は今月2日に江別市であった北海道大会で活躍して出場権を獲得。大会には総勢51人が出場した。男女、年代などで分かれ、予選ラウンドを経て規定の競技エリア、時間の中で力強さやバランスといった要素を盛った演技を行う決勝ラウンドで競った。採点は芸術、実施、難度の3項目。

 シニア女子シングル部門で、大嶋さんは自己ベストの17・700点をマークして優勝。ユース2女子シングル部門では千葉さんは15・350点で頂点に立ち、同部門の小椋さんが14・900点で2位となり全国切符を得た。

 3人はそれぞれ所属チームで猛練習中。大嶋さんは難易度の高いトリプルターンを反復したり、ジャンプや安定感を高めるトレーニングに励む。もともと高かった柔軟性にパワーが備わり、演技の質がここ最近上がってきた。全日本選手権大会をこれまでの集大成と位置付ける。「私にとって引退試合。今までお世話になった人へ恩返しするつもりで、感動を与える演技をしたい」と話している。

 千葉さんは道大会で夢へ挑戦する気持ちを表現。昨年よりも成長したパワフルな動きが評価されて優勝した。大会後は高いジャンプを取り入れて、めりはりの利いた動きを獲得するために汗を流しており「全国大会では世界で活躍する選手と同じステージに立てる。最高の演技をするために、自分の全てをぶつけてくる」と胸を膨らませる。

 小椋さんは「取りあえず、全道大会を楽しむことができた」と言う。昨年は大会出場をしない休養期間だったため、観客の前での演技は久々だったからだ。持ち味のダイナミックな動作に磨きを掛け、スタミナ強化も意識しながら調整中。「エアロビクスは人を楽しませるスポーツ。全国大会で使う技を完璧にするために、自分が今できることに集中したい」と意気込んでいる。

 全国大会は、来年開かれる世界選手権大会の予選も兼ねており、各部の優勝者が日本代表に内定する。

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