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千歳・恵庭

入場者1000万人到達 道と川の駅・花ロードえにわ

2016/9/30配信

 恵庭市南島松の道と川の駅・花ロードえにわは30日、入場者数の累計が1000万人に到達した。道央圏の大動脈である国道36号に面し、札幌や新千歳空港が近い好立地を生かし、オープンから10年3カ月間で大台を達成。この日は達成セレモニーを行い、同駅駅長の原田裕市長、恵庭観光協会の村本隆二会長らが「これほど早く1000万人を達成するとは」などと喜んだ。

 同駅は恵庭の観光情報を発信する「道の駅」、漁川の景観を生かした「川の駅」の複合施設で、2006年7月1日にオープンした。施設面積は約950平方メートルで、ベーカリーやフード工房、売店ショップ花ロードなどで構成。市が約5億5000万円で建設し、同協会が指定管理者で管理・運営を担ってきた。

 オープン前は年間入場者数の目標を50万人弱に設定したが、06年度は9カ月間で約62万9000人になり軽々とクリア。07、08年度は年間86万人台、09~12年度は91~97万人台で推移し、13年度に初めて年間100万人の大台に。以降は右肩上がりが続き、15年度は過去最高の約109万人。16年度も上半期で約60万人が訪れ、恵庭の観光拠点として存在感を放っている。

 1000万人目の入場者は北広島の陸上自衛隊員、玉手博史さん(34)と次男の陽(ひなた)君(2)。北恵庭駐屯地勤務の玉手さんは非番で、陽くんと千歳に飛行機を見に行く途中、花野菜でゆでトウキビを買おうと立ち寄った。「ゆでトウキビはなかったので、パンを買おうと駅に来たら1000万人目でびっくりした」と話していた。

 セレモニーで市長が1000万人の認定証を、村本会長が記念品のクッキーなどを手渡した。市長は「オープン当初はこれほど多くの方が入場するとは考えていなかった。皆さんに愛される施設になった」と笑顔。村本会長も「これからも魅力をつくって、道と川の駅から発信したい」などと意欲を見せていた。

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