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千歳・恵庭

プロゲーマーなど育成 ハイテク専門学校、ITメディア学科に2専攻新設

2016/7/28配信

 恵庭市恵み野北の北海道ハイテクノロジー専門学校(塩野寛学校長)は来年4月、ITメディア学科に「eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻」「プロジェクションマッピング専攻」を新設する。同校によるといずれも道内初で、2年制でプロゲーマーなどを育成する。31日午前11時30分から同校で説明会を予定しており、同校は「地域創生に貢献できる人材を輩出したい」とPRしている。

 eスポーツはエレクトロニックスポーツの略称で、テレビゲームなどの対戦型ゲーム競技。世界規模のゲームイベントがあり、年収1億円を超えるプロゲーマーもおり、日本でも徐々に注目度が高まっている。専攻は日本eスポーツ協会から講師を招き、ゲームの「実習」がメーンになる予定。プロゲーマーを目指すのはもちろん、eスポーツのチームマネジメントや施設運営、デバイス関連企業などに進む道も考えられるという。

 プロジェクションマッピングは建物など立体的な対象などに、コンピューターグラフィックなどを映し出すもので、イベントなどで急速に普及している。専攻では映像の制作や演出、映像投影やマッピングなどの技術を学ぶほか、イベント運営などについても知識を深め、技術者から観光イベントのプロデュースまで、幅広い人材を育成する考えだ。

 高橋司広報センター長は「地域創生に貢献する観点でコースを新設する。グローバルな人材を育てていきたい」と強調。「これまでも救急救命士学科や義肢装具士学科など、新設したときは『道内初』だった。eスポーツもプロジェクションマッピングも注目されている分野。先取りして取り組んでいきたい」とアピールしている。

 同学科は募集定員40人。既存の3専攻に加えて5専攻となり、定員内で各専攻に振り分ける。31日の説明会は参加無料で、日本eスポーツ協会、プロジェクションマッピング協会の関係者をゲストに招く。希望者は30日までに申し込みを。フリーダイヤル(0120)811917。

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