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千歳・恵庭

5年越しの交流実る 恵庭市と藤枝市で友好協定を調印

2016/3/28配信

 恵庭市と静岡県藤枝市が26日、友好都市提携協定を締結した。2012年に交流を始めてから、急速に連携を深めてきた両市。協定を機に幅広い分野の交流を通して、両市の発展につなげる狙いだ。26日に藤枝市で行われた調印式には、原田裕市長をはじめ恵庭の各団体トップらが訪問団を組んで参加し、「お互いの理解を深めたい」と分野ごとでさらなる交流の促進などを確認した。

 恵庭からの藤枝訪問団は市長や穂積邦彦教育長ら市関係者、市議会から伊藤雅暢市議会議長、野沢宏紀副議長、鷹羽茂監査委員の3人、恵庭商工会議所の中泉澄男会頭、JA道央の松尾道義組合長、恵庭観光協会の村本隆二会長、市町内会連合会の野原聡会長、市社会福祉協議会の下原干城理事、市文化協会の高橋正彰会長、市体育協会の松本博樹会長ら総勢16人。26、27両日に藤枝を訪れた。

 協定の調印式は恵庭の訪問団、藤枝も市議会、商議所、JA、観光協会、自治会連合会、社協、文化協会、体育協会のトップらが勢ぞろい。約40人が見守る中、原田市長、北村正平藤枝市長が協定書に署名した。

 協定書で「恵庭市と藤枝市は相互の信頼と尊敬を礎として、これまでの友好関係をさらに推進するため、友好都市の提携に合意します」と宣言し、「両市及びその市民は文化、スポーツ、教育、経済など幅広い分野における交流を通じて、お互いの理解と連携を深め、両市のまちの発展につながるよう努める」などと誓った。

 北村市長はあいさつで交流開始のきっかけなどを振り返り、「恵庭市と友好都市提携協定が調印でき、本市にとっても大変喜ばしい」と笑顔を見せ、「交流の拡大が図られることは両市の文化、風土などの理解を含め、ふるさと意識の醸成、青少年の健全育成に寄与する。地域の特産品を活用した新商品開発、相互の特色を生かした物流の促進など、地域経済の活性化につながる」と強調した。

 原田市長も「日本一の富士山を抱える藤枝市とこれから仲良く交流できる恵庭市民は幸せ」と喜び、「幅広い分野で積極的な参加を促進し、意義のある都市間交流を推進したい」と意欲。特に力を込めたのは「人的交流」で、幅広い分野の交流促進を見据えた訪問団の出席が、今後への期待の表れであることを強調。「情報交換を深めながら、より良いまちづくりに生かしたい」と述べた。

 引き続き各団体のトップが語り合う「友好都市サミット」や交流会が開かれ、分野ごとに両市の絆をしっかりと深めた。

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