農産物直売所に客どっと「道の駅サーモンパーク千歳」プレオープン
2015/8/5配信
「道の駅サーモンパーク千歳」(千歳市花園2)の地域振興施設(センターハウス)が5日午前9時、プレオープンした。千歳農産物直売所は開店時から新鮮な野菜を買い求める市民で混雑。フードコート、レストランも同11時までに順次オープンしにぎわった。
センターハウスは、夏休み入りに合わせ7月25日に先行オープンした「サケのふるさと千歳水族館」と並ぶ、道の駅の核施設。まち中に立地することから、女性や子育て世代をターゲットにした施設づくりを意識した。
施設規模は鉄骨造り平屋約1870平方メートル。約8億円の施設建設費を含め、道の駅の再整備として総事業費は約12億8000万円。明るく開放的なセンターハウスには道の駅機能のほかレストラン、フードコート、北海道や千歳の特産品販売のファクトリーマーケット「カント」、千歳農産物販売所が出店した。24時間営業のコンビニエンスストア、トイレを併設する。
JA道央運営の「旬菜の館」は地場の朝取りのトウモロコシやトマト、キャベツ、レタスなどの野菜、切り花を格安販売。購入者には買い物袋をプレゼントした。地元の60代女性は「ここは新鮮で格安な野菜があるので助かる」と話した。
キッズコーナーは木製滑り台や、映し出された動物や魚などに触れると画像が変わる「インタラクティブマッピング」が大人気。
3歳の娘と訪れた恵庭市柏木の30代主婦豊嶋有美さんは「涼しくて楽しい。子供の遊び場が増えました」と笑顔で話していた。
隣接するコンビニエンスストアも同日午前7時にオープンした。
道の駅と水族館のグランドオープンは8月8日午前9時。テープカットなどのセレモニーが行われる。
センターハウスは、夏休み入りに合わせ7月25日に先行オープンした「サケのふるさと千歳水族館」と並ぶ、道の駅の核施設。まち中に立地することから、女性や子育て世代をターゲットにした施設づくりを意識した。
施設規模は鉄骨造り平屋約1870平方メートル。約8億円の施設建設費を含め、道の駅の再整備として総事業費は約12億8000万円。明るく開放的なセンターハウスには道の駅機能のほかレストラン、フードコート、北海道や千歳の特産品販売のファクトリーマーケット「カント」、千歳農産物販売所が出店した。24時間営業のコンビニエンスストア、トイレを併設する。
JA道央運営の「旬菜の館」は地場の朝取りのトウモロコシやトマト、キャベツ、レタスなどの野菜、切り花を格安販売。購入者には買い物袋をプレゼントした。地元の60代女性は「ここは新鮮で格安な野菜があるので助かる」と話した。
キッズコーナーは木製滑り台や、映し出された動物や魚などに触れると画像が変わる「インタラクティブマッピング」が大人気。
3歳の娘と訪れた恵庭市柏木の30代主婦豊嶋有美さんは「涼しくて楽しい。子供の遊び場が増えました」と笑顔で話していた。
隣接するコンビニエンスストアも同日午前7時にオープンした。
道の駅と水族館のグランドオープンは8月8日午前9時。テープカットなどのセレモニーが行われる。