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千歳タウンプラザの賃貸満了 テナント4店は営業継続

2015/3/11配信

 千歳市中心街の商業施設「千歳タウンプラザ」は11日、北海道空港(HKK)の関連会社で施設を管理するセントラルリーシングシステム(札幌市)と市による賃貸借契約が満了する。当初、タウンプラザの店舗部分は契約満了後に閉鎖される方針だったが、市やテナントの要望に応えて12日以降も「暫定運営」が続く。一部のテナントは館内で営業を継続するが、核テナントの相次ぐ閉店で集客力低下が懸念される。

 市は1階の一部1230平方メートルを借り上げ、千歳市商店街振興組合連合会を介して低賃料でテナントに転貸してきた。リーシング社は昨年9月、市との10年間にわたる賃貸借契約が満了する今年3月11日で契約更新せず、店舗部分を閉鎖する方針を示していた。

 だが施設を所有するHKKが1月、契約満了後も暫定的にタウンプラザの運営を続ける方針を市に通知。市が借り上げたスペースに入居しているテナントは、リーシング社と直接契約を交わすことで営業を続けられるようになった。暫定運営を打ち切る場合、終了6カ月前までにテナントに伝える。設備に重大な故障が生じた時点で施設閉鎖もあり得る。

 12日以降もタウンプラザで営業を続けるのは、生鮮3品(鮮魚・精肉・青果)を販売する2店。貴金属買い取りショップなど2店も館内で営業を続ける意向がある。

 一方、1階の100円ショップ「セリア」が8日で閉店し、2階の総合衣料店「サンキ」も22日で閉店する。売り場面積の広い両店が閉店することで、暫定運営となるタウンプラザの集客力低下は避けられない。

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