新千歳空港に道産ワインとチーズの店オープン
2014/12/13配信
北海道産の原材料と生産者にこだわった商品を扱う「ワイン&チーズ北海道興農社」が12日、新千歳空港国内線ターミナルビル2階にオープンした。道産ワインと、道産チーズを中心とするワインに合う食材をそろえ、新千歳から発信する。
北海道空港関連の同社が運営する。良質な原材料の生産地であり、醸造用ブドウの生産量が日本一の北海道。ブランド力が高まる道内ワイナリーのワインと共に、高品質の道産ナチュラルチーズやハム、ソーセージ、パスタ、ジャム、ピクルスなどを扱う。店舗面積は64平方メートル。
ワインは道内ワイナリー15社73種類。新進のオチガビワイナリー(後志管内余市町)のワインをはじめ、菅野養蜂場(オホーツク管内訓子府町)の蜂蜜を使う酒「ミード」や、多田農園(上川管内上富良野町)のブドウを使うワインなど。千歳ワイナリーの商品も扱う。
チーズは11社56商品。ファットリア・ビオ北海道(札幌市)のカチョカバロやリコッタなど。ゴーダーチーズ、ミモレットなど品数は豊富だ。
このほかトワ・ヴェール(後志管内黒松内町)など、道内工房の良質なソーセージやハムを提供。ソーケシュ製パン(同喜茂別町)が石窯で焼き上げた、小麦の風味豊かで芳醇(ほうじゅん)な味わいのパンを毎日同町から直送する。
同社は「道内をはじめ、道外のお客さまにも広く北海道を知ってもらいたい」と話す。
営業時間は午前8時から午後8時まで。
北海道空港関連の同社が運営する。良質な原材料の生産地であり、醸造用ブドウの生産量が日本一の北海道。ブランド力が高まる道内ワイナリーのワインと共に、高品質の道産ナチュラルチーズやハム、ソーセージ、パスタ、ジャム、ピクルスなどを扱う。店舗面積は64平方メートル。
ワインは道内ワイナリー15社73種類。新進のオチガビワイナリー(後志管内余市町)のワインをはじめ、菅野養蜂場(オホーツク管内訓子府町)の蜂蜜を使う酒「ミード」や、多田農園(上川管内上富良野町)のブドウを使うワインなど。千歳ワイナリーの商品も扱う。
チーズは11社56商品。ファットリア・ビオ北海道(札幌市)のカチョカバロやリコッタなど。ゴーダーチーズ、ミモレットなど品数は豊富だ。
このほかトワ・ヴェール(後志管内黒松内町)など、道内工房の良質なソーセージやハムを提供。ソーケシュ製パン(同喜茂別町)が石窯で焼き上げた、小麦の風味豊かで芳醇(ほうじゅん)な味わいのパンを毎日同町から直送する。
同社は「道内をはじめ、道外のお客さまにも広く北海道を知ってもらいたい」と話す。
営業時間は午前8時から午後8時まで。