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千歳・恵庭

連携、相互交流を 道文教大と恵庭JCが包括協定

2019/7/18配信

 北海道文教大(渡部俊弘学長)と恵庭青年会議所(恵庭JC、三上まどか理事長)が17日、包括連携協定を結んだ。秋に行われるイベント「えにわハッピーハロウィン」を協力して開催するほか、人材の相互交流なども視野に入れる。恵庭JCによると、道内では大学と青年会議所がこの種の協定を結ぶのは珍しいという。

 同大と恵庭JCはこれまでもボランティア活動などで連携しており、今回の協定締結は一層の連携強化を狙った同大が恵庭JCに打診して実現。協定書によると人的、知的、物的資源の相互活用交流、人材育成の協力、地域課題解決に向けた政策の協同研究、災害発生時の相互協力などを目指す。期間は3年間で、今後具体的な連携内容を検討していく。

 まずは秋の恒例行事として恵庭JCが企画してきた「えにわハッピーハロウィン」で連携する。同イベントは世代間交流や地域経済の活性化などを目的に2015年にスタート。恵庭特産のエビスカボチャの魅力発信に取り組んできた。初年度は2015個のジャックオーランタンを1列に並べて火を灯し、ギネス世界記録をつくったことでも知られている。

 今年度は学生が実行委員会に参加する予定。例年会場だった道と川の駅花ロードえにわで改修工事が行われることもあり会場は同大になる。

 同日、同大で渡部学長と三上理事長による調印式が行われた。渡部学長はあいさつで「道にとっても恵庭市にとっても後継者の育成を視野に入れたまちづくりをしないといけない時代。JCの活躍について学生が学びながら連携していく」とし、「教育とまちづくりの貢献に協定を役立て、恵庭、北海道を日本、世界に発信したい」と述べた。

 三上理事長は「若い世代からパワーをもらいながら一緒にまちづくりを進めていきたい」と意気込みを語った。

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