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千歳・恵庭

花の拠点整備事業の一環で市が自前改修-旧保健センター

2019/6/26配信

 恵庭市は、官民一体で進める花の拠点整備事業の一環となる旧保健センターの改修を自前で行う。従来、同センターの改修と、その後のセンターハウスとしての運営を民間事業者に委託する予定だったが、該当する事業者が見つからなかった。7月中に設計と施工をセットにして入札を行い、事業費や工期を固める。

 2020年の完成を目指す同事業では、旧保健センターを改修して花の拠点センターハウスとする計画。昨年8月、改修とセンターハウスの運営を行う民間事業者を公募したが、応募はなく、市は再公募を目指して複数の事業者と水面下で協議を続けてきた。

 事業者に対し、同拠点内に整備する宿泊施設と連動して収益が見込めることなどをアピールしたものの、今年6月までに調整がつかず、市は再公募を見送った。改修は市が行うが、センターハウスの運営は、市などで構成する総括運営会社や他の民間事業者への委託を想定している。

 同事業は市総合戦略に盛り込まれた「ガーデンデザインプロジェクト」の柱の一つ「花のビレッジ構想」の一環。センターハウスのほか、積水ハウス(大阪市)が建設と運営を担う宿泊施設の整備、農畜産物直売所の移転のほか、島松南の道と川の駅花ロードえにわとその駐車場の拡大、多目的芝生広場の整備などが盛り込まれている。

 整備事業費は17億1900万円で、内訳は市費1億2500万円、補助金6億5000万円など。着工は今年8月から。

 同事業については、24日まで行われた市議会第2回定例会の一般質問で、市川愼二(清和会)、澁谷敏明(民主・春風の会)、前田孝雄(市民希望の会)の3氏が取り上げた。

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