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千歳・恵庭

一流講師陣が指導、実践通して技を体得 セガサミーグループ・ジュニアスポーツフェス-千歳、恵庭で開催

2019/6/17配信

恵庭市内で開かれた。各競技で豊かな実績を持つ一流の講師陣が、子供たちに技術や練習と試合に臨む心構えなどをアドバイス。子供たちは説得力のある指導に耳を傾け、実践を通して技を体得した。

 男子プロゴルフ大会セガサミーカップ(8月22~25日、千歳市蘭越のザ・ノースカントリーゴルフクラブ)の開催に合わせて、ゴルフ以外のスポーツ振興も進める取り組みだ。両市と両市体育協会が共催した。

 千歳市内では15日、バレーボール元全日本選手の佐々木太一さんが、ダイナックスアリーナ(千歳市スポーツセンター)で市内の中学生84人を指導した。佐々木さんはサーブの際に「高くボールを上げ過ぎると落下のスピードが付き、打ちにくい。自分が打つところまでボールを上げて」とアドバイス。技術面だけでなく「食べ物の好き嫌いは練習の好き嫌いに出る。食事は練習の半分を占めている」と、日常生活での体づくりにも言及した。

 千歳市内では16日にも、元プロテニスプレーヤーでテニス解説者の辻野隆三さんがふれあいセンター=あずさ1=で、小中高校生22人を指導した。ショットを打つ際のフットワークなどを教導し、「チャンスボールは必ずステップインして」などと指摘。3人一組で8の字を書くような動きでショットを打つ練習も行い、「この練習がどんなときに使えるかを考えて。試合は考えないと勝てない」と力説した。

 16日の千歳市内ではこのほか、セガサミー野球部による硬式・軟式野球教室、元NTT北海道の三上裕司さんによるバドミントン教室も開かれた。

◇    ◇

 恵庭市内では15日、道文教大野球場で軟式野球教室、市恵み野中央公園庭球場でテニス教室がそれぞれ開かれた。

 市内初開催となった軟式野球教室では、社会人野球強豪のセガサミー野球部の選手、コーチ、トレーナー13人が指導に当たった。少年野球チームから約70人が参加した。

 ウオーミングアップの後、投手、捕手、内野、外野の4組に分かれ、投球練習やノックを行った。その後、打撃練習へ。「意識することは一つだけ。思いっきりバットを振ること」とセガサミー選手に背中を押され、子供たちは夢中になって白球を追った。

 同部の宮川和人選手は「子供たちはとても楽しそう。野球を好きな気持ちは忘れてほしくない。プロ野球選手を目指して頑張ってほしい」と呼び掛けた。恵み野ロイヤルズでプレーする田中祐樹君(恵み野旭小6年)は「捕球の仕方が勉強になった。しっかりと次につなげていきたい」と話す。

 テニス教室では、元プロテニスプレーヤーの辻野隆三氏がコーチを務めた。

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