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千歳・恵庭

健康講座が今月スタート 保健センター、地域包括支援センターと連携-えにわ市民プラザ・アイル

2019/6/14配信

 えにわ市民プラザ・アイル(泉谷清理事長)は今年度から、恵庭市保健センター、市地域包括支援センター(たよれーる)と連携した健康講座をスタートさせる。高齢者の健康促進と市民のネットワークづくりが目的。アイルは「健康支援を入り口に、人の輪が地域に広がれば」と期待を込める。

 アイルは、市民活動の支援を目的に2007年に設立。市内本町の交流スペースを拠点に、スタッフによる高齢者向けの生活支援「おもてなし事業」や、子供たちの生活と学習の支援として、市民活動センター(えにあす)で「あすなろカレッジ」を開くなど、継続的な活動を実施。同交流スペースを一般開放し、利用者同士の交流拠点として地域コミュニティーの形成にもつなげている。

 健康講座は、利用者を対象に6月下旬から開始。高齢者の介護予防と健康維持を目的に、軽い運動をはじめ、口腔ケアや栄養管理などをテーマに年4回程度の実施を目指す。介護保険制度や福祉サービスについての理解を深める学習講座の開催も視野に入れる。今後、両センターと検討を重ね、具体的なスケジュールを固めていく考えだ。

 12日には運営会議を実施。健康講座の実施に向けて準備することを確認した他、各事業内容を報告した。
「おもてなし事業」は、介護保険対象外での生活支援サービスを提供。認知症の依頼主への対応など情報共有し、緊密な連携を取ることを確認した。児童生徒の居場所づくり事業の「あすなろカレッジ」は現在小中学生5人が利用。偏食の子供への対応や親に子供の食事内容を伝えるため、無料通信アプリのLINE(ライン)の活用を検討していくという。

 泉谷理事長は「今後も時代のニーズに対応した内容を展開したい。地域コミュニティーの形成に向けて取り組みたい」と思いを込めた。

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