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千歳・恵庭

千歳市「はたちのつどい」企画賞を受賞 成人式大賞2年連続入賞

2019/6/11配信

 千歳市の2018年度成人式「はたちのつどい」(市主催)が、独自の顕彰を行う第19回成人式大賞2019(新成人式研究会主催、文科省後援)の成人式企画賞を受賞した。企画に携わったメンバーは「準備を通して自分たちも成長できた」と手応えを実感している。

 同賞は、全国の成人式を対象に公募し、全国から84件の応募があった。その中から最高賞の「成人式大賞」を得た愛知県犬山市をはじめ、25件が賞に輝いた。成人式企画賞は、構成や運営が全般に優れ、他の模範となるものに贈られる。千歳市は、昨年のアイデア賞に続き2回目の入賞。

 千歳の成人式は自分たちの手で、より思い出深いものにしてもらおうと、応募した新成人有志が14年から毎年度、企画段階から携わっている。さらに市民団体に加え、今回からは17年度の企画に携わったOB、OGメンバーも一緒に協働会議をつくり、検討を重ねてきた。

 今回の新成人メンバーは、小松沙也子さん(21)、菅原咲奈さん(21)、杉尾彩華さん(20)、長澤由樹さん(20)、長谷川桃花さん(20)、小松陸さん(21)、西峰宙希さん(20)。さらにOB、OGとして下川真実さん(21)と連川諒さん(21)が参加した。

 メンバーたちで、平成最後の成人式を通して、新たな時代を切り開く自身らが「進化」や「深化」をしたい―と成人式のスローガン「平成を越える”しんか” Build a generation」を設定。

 式典内で放映するオープニングムービーでは、成人式から10年後という舞台設定で、メンバーたちが出演。「『しんか』にいろんな意味を持たせるためにあえて平仮名表記にした」「(成人式が)堅苦しそうと思っていたけど、こんなに意味のあるものだったと改めて思った」などと式典に込めた思いを伝える内容にした。さらに、成人式の案内状は搭乗券、しおりはトランクケースを模したデザインにした。

 図案を手掛けた長谷川さんは「(大人となる)旅という思いを込めた。地元の特性に沿った内容で企画するのが楽しかった」と振り返る。長澤さんは「選択肢が多い方が話し合いが進むと思い、意見を出すようにしていた」と話す。小松さんは、「複数の意見が出た中で、話し合うことの難しさを経験しながらも、楽しく活動できた」と喜んでいた。

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