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千歳・恵庭

1000人が五輪パラ競技体験 女子バレ元日本代表、大林さんが講演-スポパラで遊ぼ!

2019/5/27配信

 NPO法人恵庭市体育協会(松本博樹会長)は26日、パラスポーツなどの体験機会を提供するイベント「スポパラで遊ぼ!」を市総合体育館で開いた。約1000人が集まり、タレントとして活躍中の女子バレーボール元日本代表、大林素子さんの講演や車いす競技のバスケットボールやフェンシングなどを楽しんだ。

 市と市教育委員会後援。来年に迫る東京五輪・パラリンピックに向けて、機運を高めようと昨年の初開催に続く第2回の無料イベント。ボッチャやフライングディスクを含め、各スポーツの体験コーナーが集まった幅広い年代の人たちでにぎわった。

 女子バレー全日本の名アタッカーとして昭和から平成にかけてソウル、バルセロナ、アトランタの夏季五輪3大会に連続出場した大林さんは講演で自身のおいたちや来年の東京五輪への期待を語った。アイドル歌手になりたかったという少女時代を経て、中学から本格的に競技の道に進んだ。「体が大きいことでコンプレックスを持っていた。でもバレーと出合って私は変わった。スポーツは良かった」と振り返った。

 「気合」「根性」が重んじられていた選手時代の中で葛藤したものの「努力することの先送りはいけないと思った。取りあえずきょうは頑張ろう」との気持ちで練習に集中したと言う。子供か大人を問わず「『どうせ無理』と諦める人は多い。ずうずうしく努力し続けることが大事」と助言した。

 来年の東京五輪を目指し、現在編成されている女子バレー全日本チームは「サーブ」を武器にするため練習中と解説。競技に取り組む中学生らの質問にも丁寧に答えて交流した後、会場の車いすバスケットボールにもさっそうと臨んでデモンストレーションした。

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