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千歳・恵庭

皇室に千歳産スズラン、3時代続け献上 ANA千歳空港支店で出発セレモニー

2019/5/14配信

 千歳市の山口幸太郎市長は14日、皇室に千歳産スズランを献上した。昭和に始まり、平成、令和と続いて59年目の取り組み。13日には空輸に協力する全日空(ANA)千歳空港支店で、出発セレモニーが行われた。

 スズランの花言葉は「幸福の訪れ」。千歳市は1961年5月に昭和天皇を迎え、支笏湖で植樹祭を開いたことを記念し、毎年この時期にスズランを皇室に献上している。山口市長は毎年上京して宮内庁に届けており、天皇陛下が皇太子だった2012年には、園遊会で直接お礼の言葉も受けたという。

 今年は皇位継承したが上皇・上皇后両陛下にも変わらず献上する他、天皇皇后両陛下、秋篠宮、常陸宮両殿下らに、長都地区の農家が栽培したドイツスズラン12鉢を献上。献上に合わせて開花を調整しており、13日時点では7分咲きだった。

 新千歳空港ターミナルビルの同支店でセレモニーを行い、市長が旅客サービス部の乾悠花さん(23)、上杉ひなのさん(21)にスズラン55本立ての大鉢を託した。市長は「令和になってもスズランをお届けできてうれしい」と笑顔を見せ、同支店の馬場伸裕支店長も「来年は60回の節目。お役に立てて光栄」と話していた。

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