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防災ハンドブック4年ぶり改訂へ 降雨想定や危険個所見直し-千歳

2019/3/12配信

 千歳市は2019年度、「千歳市防災ハンドブック」を4年ぶりに改訂する。15年度の作成以降に生じた、見直し内容を反映するのが目的。従来通りのA4判冊子を6万部作成し、19年度内に全戸配布する予定だ。

 19年度一般会計予算案の災害対策費に、ハンドブック作成事業費約600万円を計上し、開会中の市議会第1回定例会に提案している。15年度以降の法改正や各種ハザードマップの整理などに伴い、内容変更を反映するのを主な目的としている。

 1000年に1度レベルの降雨を想定した洪水ハザードマップとし、土砂災害警戒区域や土砂災害危険箇所を見直す他、指定避難所も15年度当時の52カ所から現47カ所に整理する。昨年も西日本豪雨に胆振東部地震と災害が相次いで発生しただけに、特別警報の重要性や非常時の備えなど、災害ごとに注目された話題も意識しながら充実を検討する。

 当初は18年度事業で改訂する予定だったが、道が管理するケヌフチ川、ママチ川などに関した洪水想定がまとまらなかったため、市の見直し作業も進めることができなかった。市総務部危機管理課は「道に速やかな見直しを要請してきた」と強調し、道河川の想定がまとまり次第、年内の速やかな見直しと作成を目指している。

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