千歳に春告げる桃の花150本届く 岡山市西大寺観光協会から
2019/3/1配信
岡山市西大寺観光協会(大森後藤治会長)から春の便り「桃の花」が2月28日、千歳中央ライオンズクラブ(橋本潔会長、中央LC)を通じて千歳市役所に届いた。
桃の花のプレゼントは、中央LCの友好クラブ西大寺ライオンズクラブの会員が同観光協会の会長だった縁で1995年に始まり、25回目の今年は500本が贈られた。
橋本会長、常川聖夫幹事、坂口雄二M・C委員長が市役所を訪れ、「市民の皆さんに春を感じてほしい」と千歳市観光スポーツ部の小田賢一部長に桃の花150本を手渡した。
ピンクの花を付けた桃の切り枝はさっそく、第2庁舎総合案内所や市長室、観光スポーツ部の窓口に飾られ、訪れた市民に一足早く春の訪れを告げている。同LCは支笏湖ビジターセンターやANAクラウンプラザホテル千歳、市内の保育所にも花を届けた。