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こすもす保育園、4月から認定こども園あいおい子ども園に-恵庭

2019/2/12配信

 恵庭市相生町の市立こすもす保育園(定員90人、村松良太園長)は4月から、民営の認定こども園「あいおい子ども園」となる。現在は公設民営の保育園として学校法人リズム学園に運営委託されているが、完全民営化で同法人が設置者となり、幼稚園教育を行う1号認定15人を新たに受け入れる。現在、道に認可申請中で、2月中にも正式決定の見通し。

 こすもす保育園は1977年に開設。2014年4月から同法人が市の委託を受けて運営しており、豊かな自然の中での体験活動や、地域住民との交流を通したコミュニケーション能力の育成など、民間のノウハウを生かした独自の保育を行っている。

 委託期間は5年間で、期間終了と同時に完全民営化し、市立の認定こども園に移行する。市が保有する園舎は引き続き無償で同法人に貸与する。

 現在の定員数は0~2歳児が45人、3~5歳児が45人の90人。認定こども園に移行後は1号認定の3~5歳児15人分を新しく受け入れ、総定員数は105人となる。

 市立保育園の民営化は同園で3例目。これまで、09年にさくら保育園、16年に島松いちい保育園が同様の経過で民営化しており、市は民間活力の導入によって運営費の抑制を図りながら、民間独自のノウハウを生かした保育サービスの充実を目指している。

 あいおい子ども園の名称は、同園が開園当初、「相生保育所」だったこともあり、より地域に根差し、親しまれやすい名前として、保護者アンケートや父母会役員との協議などを経て決定した。

 村松園長は「これまで園として地域の行事などにも積極的に関わってきており、これからの時代、ますます地域に根差した運営が必要になる。原点に返り、地域の人たちと協働で園を発展させていきたい」と新名称に込めた思いを語る。

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