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千歳署、団体戦で初V 工藤巡査は女子個人3位-道警剣道大会

2018/11/8配信

 2018年度北海道警察剣道大会(10月31日、北海きたえーる)の団体戦で千歳署が大規模署の部に相当する第1部の初優勝を成し遂げた。女子個人戦に出場した工藤奈々巡査(20)も3位入賞。同署きっての若手の剣士たちは日々の職務に加えて約1カ月間にわたる稽古で積み重ねた実力とチームワークを元手に道警トップの栄冠をつかんだ。

 同署の団体試合選手は主将の楠本晃巡査部長(31)をはじめ、石田哉樹巡査(22)=先鋒(せんぽう)=、恵庭南高剣道部出身の那須公輔巡査(22)=次鋒=、青山康一巡査(24)=中堅=、岸本晨巡査(24)=副将=、板井田祐弥巡査部長(26)=大将=の6人。地域、警備、刑事の各課から集まった。

 第1部の団体試合では35チームがトーナメント形式で頂点を目指した。帯広、岩見沢、札幌厚別、旭川中央の4署を下して決勝へ進み、釧路署を相手に2勝3引き分けで勝利をつかんだ。

 「特練」と呼ばれる全道の強化指定選手はいないものの署の道場で積んだ猛練習で地力を高めた。楠本巡査部長は「平均年齢24歳の若さの力で勝つことができた」と笑顔を見せる。

 同時に行われた女性警察官の個人戦には地域課の工藤巡査=3段=と篠塚日静巡査(24)=4段=も奮戦。工藤巡査は準決勝で札幌北署の選手と競り合ったものの判定で敗れたが、警察官として初めて臨んだ大会で女子の道警剣士3位をつかんだ。「男子との稽古は強くて大変だったが、必死に取り組んできた」と振り返る。

 同署でこのほど報告会が開かれ、吉川裕治署長は「並々ならぬ努力で目標を達成した皆さんをとても誇りに思う。署内が活気づき、地域住民にも強い警察官として安心していただけるだろう」と活躍をたたえた。職務終了後や休日に鍛錬した選手たち。監督を務めた生活安全課の須田恭課長は「長い間の稽古の成果をよく出してくれた」と大満足の様子だった。

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