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千歳・恵庭

「スマートタウンふれる恵み野」竣工式 環境やコミュニティーに配慮、次世代型住宅地に

2018/10/24配信

 恵庭市恵み野南の新住宅団地「スマートタウンふれる恵み野」の造成工事がこのほど完了し、23日に竣工(しゅんこう)式が行われた。開発・販売事業主体の恵庭まちづくり協同組合が主催。市幹部やハウスメーカーの関係者ら約50人が出席し、宅地の早期完売と地域の発展を願った。

 同組合の斉藤一史理事長は式典冒頭のあいさつで、「札幌と新千歳空港の中間に位置する優れた利便性と、漁川や花の拠点整備事業計画用地に隣接する豊かな環境を持つこの地域で、花と緑に囲まれ環境にも配慮した次世代のスマートな暮らしを提案していくのがこの事業の目指す真の姿」と述べ、今後の販売展開に意欲を表した。

 東京へ出張中だった原田裕市長も「新しい住宅地がいつまでも住み続けたいまちとなるように努力していきたい」と祝辞を寄せ、来賓の田中芳憲道議、市議会の笹松京次郎議長、恵庭商工会議所の中泉澄男会頭も祝辞を述べ、事業の成功と将来の地域の発展に期待を表した。式典の最後には斉藤理事長と来賓によるテープカットが行われた。

 ふれる恵み野は、景観、環境、多世代同居・コミュニティーに配慮した次世代型住宅地をコンセプトとし、市が計画する花の拠点整備事業やかわまちづくり事業の用地に隣接。1戸当たり300平方メートル以上のゆったりとした敷地を確保し、周辺環境を阻害しない外観とすることなどを協定事項に掲げ、団地として一体感のある整備を目指している。

 環境に配慮した北海道ガスの省エネルギーガス発電システム「コレモ」の導入を推奨しているのが特徴で、団地の1区画には北ガスジェネックス社がガス特定製造所を建設し、団地内のガスの供給と、災害時に備えた安全管理を行う。

 ハウスメーカー12社が5月から宅地販売を開始し、すでに55区画中18件の契約、16件の予約が成立している。

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