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北海道胆振東部地震

千歳市社協 安平町に職員派遣

2018/9/12配信

 胆振東部地震で被災した厚真町、安平町、むかわ町の3町に、このほど災害ボランティアセンターが設置された。被災地での支援活動を希望する人は各センターで事前登録が必要。千歳市社協はボランティア活動保険への加入を受け付けるほか、11日から安平町のセンターに職員を派遣するなどの支援を開始した。

 同センターは、被災地での支援活動を志願する人の窓口として、被災者の求める支援のニーズとつなげる役割を持つ。志願者は各センターのホームページや電話、受け付け窓口などで事前に登録。その後センターの要請を受けて現場に赴く。宿泊先の確保をはじめ作業着や飲食物などの持ち物は自前で用意する。

 ボランティア活動保険は、地震、津波、噴火の際の支援活動が対象となる「天災タイプ」(Aプラン保険料500円、Bプラン同710円)が適用される。活動中のけがなどに対し、補償金が給付される。

 千歳市社協は11日、総務課ボランティア係長の遠藤仁利さん(48)を安平町のセンターに派遣。12日からボランティアの活動が本格化するのを前に、被災者の支援ニーズの把握や作業に必要な資材の購入など準備に奔走した。必要な支援としては、家具が倒れ、ガラスや食器の破片が散乱した屋内の清掃を求める声が多いという。遠藤さんは「避難所には高齢の方もおり、大変な思いをしている。今後はボランティアさんの力が重要になる」と話した。今後も交代で職員を派遣する。

 被災した3町でのボランティアと物資の受け付けは、各センターで受け入れ体制の状況が異なる。事前確認が必要だ。保険加入などの問い合わせと詳細は、千歳市社会福祉協議会 電話0123(27)2525。

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