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ごみ総搬入量3万6569トン 2017年度廃棄物処理実績まとまる-千歳市環境センター

2018/6/13配信

 千歳市環境センターは、2017年度の廃棄物処理実績(速報値)をまとめた。ごみ総搬入量は3万6569・7トンで、16年度比0・1%増のほぼ前年度並み。家庭ごみでは古紙類の処理量が減少した一方、産業廃棄物は市内事業者の生産量向上を背景に3割以上増加し、搬入量全体の微増につながった。

 ごみ搬入量の内訳は、家庭ごみは16年度比1・4%(314・3トン)減の2万1459・7トン。新聞、雑誌などの購読者数の減少が影響し、家庭ごみ資源物の古紙が減った。事業系ごみ=一般廃棄物=は1・3%(183・4トン)増の1万4489・9トン。産業廃棄物は33・6%(156トン)増の620・1トンで、市内食品製造業者の増産で残さが増えたことによる。

 家庭ごみに占める資源物は、16年度比5・1%(247・9トン)減の4650・2トン。内訳は、「プラスチック製容器包装」は1・3%(9・8トン)減の717・3トン。瓶や空き缶などの「4種資源物」は0・6%(7・1トン)減の1081・5トンで、企業による缶やペットボトルの軽量化が影響したもよう。「使用済み小型家電」は16・8%(8・2トン)増の56・8トンで、市内コミュニティーセンターなどに設けている回収ボックスへの認知が進んだとみられる。

 「集団資源回収物」は8%(238・9トン)減の2764・7トンで、古紙類の減少が影響した。古衣料、割りばし、食用油などの「民間団体による資源回収物」は0・9%(0・3トン)減の29・9トンだった。

 不法投棄は、全体で23%(108件)増の578件。「郊外などへの投棄」は1件増の359件と16年度並み。ごみステーションでの指定ごみ袋以外での排出や大型ごみの放置など「ステーション投棄」は107件増の219件と、16年度のほぼ2倍になった。投棄自体の増加ではなく、環境センターが回収業者と連携して不法投棄の確認と報告をさらに徹底したことが、数字の上昇として表れた。

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