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地域の飲料水、水源きれいに シリセツナイ川周辺を清掃-支笏湖漁協

2018/5/16配信

 支笏湖漁業協同組合(福士國治組合長)の組合員らがこのほど、支笏湖地域を流れるシリセツナイ川周辺の清掃を行った。湖名産のヒメマスともゆかりの深い川だけに、参加者15人は丹念に作業した。

 紋別岳から支笏湖に注ぐ川は地域の飲料水の水源。秋には産卵期を迎えたヒメマスが河口に接近する。ヒメマスふ化・増殖事業では川の水をふ化槽に引き込み、採卵した卵を管理して稚魚を育てるなど、地域の産業とも密接な関わりを持つ。

 昨年漁協は設立20周年を迎えた。節目を機に地域と縁の深い川を清掃しようと、漁協が呼び掛けて実施した。

 清掃作業は川上から開始。火ばさみとごみ袋を手に、川沿いを下りながら、空き缶やプラスチック袋など目に付くごみを拾い集めた。

 落ちていた古タイヤや針金、金属性の看板、鉄パイプなども回収。1時間半ほどの作業で軽トラックの荷台がいっぱいになった。

 ヒメマス漁は6月にスタートする。福士組合長は「組合員も多く参加してくれ、ごみも回収でいた。やって良かった。これからもきれいな水を守っていきたい」と話していた。

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