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千歳・恵庭

でぃくさんズ神出、2度目の2連覇 昭和新山国際雪合戦で快挙

2018/3/14配信

 千歳市内の住宅メーカー・エコアハウスの社員チーム「でぃくさんズ神出」が2月に壮瞥町で開催された「第30回昭和新山国際雪合戦」一般の部で2年連続通算4度目の王座に輝いた。同大会で同一チームの2連覇2度達成は初という。

 チームは16年前に結成。現在、メンバーは23歳から38歳までの10人で全員が野球経験者。主将の田村和宣さん(38)と野口健さん(35)、小名勉さん(34)は、5人いる結成当時からの主力選手で”攻撃型”チームのけん引役。

 雪合戦は縦36メートル、横10メートルのコートで直径7センチの雪玉各90個を投げ合う。1チームは7人編成で1セット3分間。相手の旗を奪取するか、セット終了時に生き残った選手の数で勝敗を決め、2セット先取で勝者となる。

 同チームは、29回大会の覇者でシードされ24日は予選免除。25日の準決勝から出場して激戦を勝ち進み、6試合目の決勝の対戦はAS・SC(胆振)との前年同一カード。戦術を知り尽くした相手だが、平均年齢が5歳若く粘りを見せた。

 「でぃくさんズ」は1セットを先取。2セットは引き分け。最終の3セットは持ち前の果敢な攻めで神出が5人、相手は3人残存で勝利し2連覇を決めた。

 優勝は2014年、15年と17年に続き4度目。田村主将は「初優勝するまではベスト8の壁が厚かった」と振り返る。「狙って勝てるものではない。試合はいつもいっぱいいっぱい。うちは各自が迅速、的確に状況を判断できるのが強み。大勢の観戦者に楽しんでもらえる試合ができた」とも。

 住宅メーカーは、市内外に現場を抱え、全員顔をそろえての練習が難しい。今年は1月10日から取引先の不動産会社から提供された土地にコートを造成。平日は夜間に投光器を使い週3回練習、全員がそろう日曜日は対外試合で鍛えた。

 3人は「連覇は支援していただいた大勢の皆さんや家族のおかげ」と話し「3連覇を目指します」と力強く語った。

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