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千歳・恵庭

でこぼこ路面集中補修 急激な融雪影響、例年より損傷著しく―千歳市

2018/3/13配信

 今月上旬の降水と急激な融雪などのため道路の傷みが進んだことを受け、千歳市は幹線道路を中心とした市道で延べ約30キロにわたりアスファルト舗装の集中的な補修を12日から開始した。費用は700~800万円の見込み。期間は23日までを予定している。

 市議会第1回定例会の山崎昌則氏(自民党)の代表質問の中で山口幸太郎市長が「今季は寒暖の差が大きく、急激な融雪などが影響して例年より舗装の損傷が著しい」とし「本日から集中的に補修を行っているので市民に理解を求めたい」とした。

 市道路管理課による点検の結果、道内を低気圧が進んだ影響の降雨や暖気が原因となり、例年より舗装路面の傷みが進行していることが判明。2017年度予算に計上した道路清掃補修等委託料2億9000万円の残額を活用して補修することを決めた。

 アスファルト舗装の傷みは、水分の浸透と凍結の繰り返しで起きる。水は凍れば体積が増えるため、道路は雪解け水や雨を含んで凍結するともろくなり、車の通行で剥離。穴になった箇所を通行することでタイヤがパンクする恐れもある。

 作業では、舗装の剥離部分をアスファルト合材で補修する。市道の維持管理を担う千歳市環境整備事業協同組合は、作業員を増員し23日まで計9班約50人体制で整備に当たる計画だ。

 市道の総延長は747キロ。17年度は整備事業費として4億8000万円を計上して3・9キロを整備しており、18年度予算では同事業に前年度比1・4倍の6億8000万円を投じて5・1キロの整備を予定している。住宅地を走る生活道路は365キロあり、14年度に行った路面調査によると29・6キロが整備対象。18年度は1・4キロを整備する方針だ。

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