春の便り「桃の花」千歳市役所に届く 岡山市の西大寺観光協会から
2018/2/23配信
岡山市の西大寺観光協会(大森後藤治会長)から春の便り「桃の花」が22日、千歳中央ライオンズクラブ(岡本眞一郎会長、中央LC)を通じて千歳市役所に届いた。
千歳中央LCの友好クラブ、西大寺ライオンズクラブのメンバーが西大寺観光協会の会長だったことがきっかけで1995年から毎年贈られている。今年で24回目。
この日、岡本会長と高倉博人幹事、岸田道雄PR委員長が市役所を訪れ、桃の枝150本を小田賢一観光スポーツ部長に手渡した。笑顔の小田部長は「一足先に春を感じることができます」と答礼した。
”岡山の顔”と称される桃の花は早速庁舎内のロビーと秘書課、観光スポーツ部のカウンターなどに飾られた。来庁した市民は、色鮮やかな桃の花を眺め、一足早い春の訪れに目を細めていた。西大寺観光協会からは市内向けに計500本の枝が到着し、支笏湖ビジターセンターなどにも届けられた。