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千歳・恵庭

「ニッポン」コール、大きく響く スマイル、千歳・恵庭ゆかり選手の応援団

2018/2/12配信

 女子アイスホッケー日本代表スマイルジャパンでプレーする千歳、恵庭ゆかりの選手の関係者が10日、韓国・関東ホッケーセンターの客席から大声援を送った。スウェーデンとの初戦は1―2で惜敗し、五輪初勝利は持ち越しに。終了のブザーと同時に大きなため息に包まれたが、チーム同様、応援団も決勝トーナメント進出、その先のメダル獲得は諦めてはいない。

 日本は開始2分で失点したが、次第にシュートが相手ゴールに集まるようになり、得点の”予感”が高まった。場内に点在した千歳関係者の「ニッポン、ニッポン」コールも次第に一つになり大きくなった。第1ピリオド終了後、GK藤本那菜選手(28)が勤務するデンソー北海道(千歳市)の根橋聖治社長は「最初に決められてしまったが、だんだん動きが当たってきている。これからが勝負」と期待。同社からは23人が会場の一画に陣取って声をからして応援していた。

 第2ピリオド以降は追いついては突き放される展開。得点機を逃して試合に敗れたが、放ったシュート数は日本が上回っていた。

 この日誕生日だった大澤ちほ主将(26)=ダイナックス=の父広利さん(51)は元王子製紙FW。終了後に開口一番「内容は勝ってた」と一言話し「前のオリンピックは力負けしていたけど、今回うまくいけばメダルにも届くのでは」と期待し続ける。

 米山知奈良選手(26)=ダイナックス=の父清司さん(55)は「結果だけが最悪」と残念がったが、「次の試合は何とかいい形で終わって」とエールを送った。

 初の五輪代表を射止めた高涼風選手(21)=道文教大=の父、肇さん(51)は「とても頼もしい。チームの雰囲気がいいと聞いているので、残りの試合、絶対勝って」と力を込めた。

 試合終了後の会場周辺では応援団とミーティング前の選手が再会。親たちはまな娘の奮闘をねぎらい、少しほっとした表情だった。

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