1

22(月)

胆振の
明日の天気

雪時々止む

1 / -2

千歳・恵庭

精強な存在にまい進 空自千歳基地で飛行始め

2018/1/10配信

 航空自衛隊千歳基地の第2航空団は9日、新年最初の訓練を迎える「飛行始め」を行った。F15戦闘機11機、T4練習機3機が同基地を離陸し、訓練空域の日本海や太平洋に飛び立った。

 千歳基地は北の空の守りの要で、日頃から他国の領空侵犯に備えている。2017年度上半期(4~9月)の空自戦闘機による緊急発進(スクランブル)は561回で、このうち2空団がある北部航空方面隊は約4割の229回。2空団は主にロシア機に対処した。

 この日は朝から季節外れの雨が降ったが、飛行始めに合わせるように青空が広がった。201、203飛行隊に所属する戦闘機、練習機のエンジンを念入りにチェックし、滑走路から次々と離陸し、訓練空域のえりも沖と積丹沖に分かれて向かった。

 訓練開始に先駆けて2空団飛行群司令の増田信行1等空佐(52)が取材に応じ、「より精強な存在になれるよう、安全に留意して訓練にまい進したい」などと意欲。日本を取り巻く厳しい安全保障環境を踏まえ、「隙のない日本の防空の一翼を担えるよう頑張る」と強調した。

週間ランキング

集計期間 01/15〜01/22

お知らせ

受付

苫小牧民報社から