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恵庭の島田一美会長に栄誉金賞 犯罪防止の功績たたえる-全国防犯協会連合会

2017/12/7配信

 恵庭市防犯協会連合会の島田一美会長(86)が、全国防犯協会連合会の2017年防犯功労者表彰で防犯栄誉金賞を受賞した。恵庭市では坪田邦夫前会長が02年に受賞して以来15年ぶりの金賞。「自分一人でもらったのではない。会員の皆さんが一生懸命活動してきたことが認められ、代表して頂いた」と、会員全体の栄誉として喜ぶ。

 長年にわたって防犯活動に尽力し、犯罪防止に多大な功績が認められた個人、団体を対象に、警察庁長官と全国防犯協会連合会会長が連名で行う表彰。今年は全国で94人、道内では4人が金賞の栄誉に輝いた。

 島田さんは1969年から48年間、恵庭市防犯協会連合会や前身の連絡協議会の役員として活動し、2010年から会長を務めている。役員として活動を始めた当初は、市内にまだ十分に整備されていなかった防犯灯の設置に向けて力を注いだ。

 連合会の主要な活動として夜間の防犯パトロールを実施。近年は高齢者を狙った振り込め詐欺の被害防止に向けた啓発に活動の重点を置いている。「想像もつかないような手口で、年金生活の高齢者から大切な老後の蓄えを奪う詐欺は許せない。少しでも被害に遭う人を減らしたいという思いだけです」と島田さん。

 00年に銅賞、14年に銀賞と受賞を重ね、今回の受賞を節目として、今年度で会長を勇退する意向。「会員の努力、行政の協力がなければ活動を続けてこられなかった。感謝の思いとともに、今後は新しい考えを持つ次の人に活躍してほしい」と地域の防犯活動のさらなる発展を願う。

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