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電源装置増設で対応 札幌航空管制部、支障受け-国交省

2017/12/6配信

 国土交通省は、11月24日に同札幌航空交通管制部(札幌市)で通信障害が発生して新千歳空港などで航空機が一時離着陸できなくなったことを受け、障害の原因となった同管制部の電源供給装置を1台から2台に増設する再発防止策を講じた。

 同省航空局交通管制部管制技術課によると、管制部には無線の制御機器が2台あり、従来は1台の電源供給装置から給電。トラブルは、電源供給装置が故障しバックアップの装置も機能せず、電源の経路を切り替えて復旧した。

 再発防止策として、11月28日に電源供給装置を交換した上で増設。1台が故障しても、もう1台が給電するという。

 同省は故障した電源供給装置をメーカーに持ち込み原因を調査中。東京や福岡、那覇の各航空交通管制部の通信施設にある電源供給装置を緊急点検し、問題がないことを確認した。

 通信障害は24日午後7時50分に発生。同省札幌航空交通管制部と北海道と東北北部上空の航空機が無線交信できなくなり、同9時20分に復旧した。この影響で新千歳では出発・到着の計22便が欠航した。

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